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和名jp タイワンシュンラン
漢字表記 台湾春蘭
別名・異名
other name
アリサンシュンラン(阿里山春蘭)
古名
old name

撮影者:東京都 中村利治様
2012世界ラン展会場にて 
語源
etymology
和名は、台湾産のシュンランの意から。
属名は、cymbe(=舟)とeidso(=形)の合成語で、唇弁の形から。
種小名は「台湾の」の意。
学名sn Cymbidium formosanum
英名en Taiwan spring orchid
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 台湾春蘭
朶朶香
植物分類 ラン科シュンラン属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/庭植え
原産地
distribution
台湾
花言葉 素心/飾らない心
解説
description
タイワンシュンランはラン科の多年草である。葉は長さ25㎝前後、幅1㎝前後程度で、葉質は硬く、縁はざらつく。葉幅は中国シュンランよりも狭い。葉幅が5㎜前後となるとイトランとして区別される。2月頃10㎝程度の花茎を伸ばし径4㎝前後程度の花をつける。花弁に濃赤色の筋が入る。概して一茎二花である。花には中国シュンラン同様に芳香がある。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考