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和名jp タイワンルリソウ
↑撮影者:東京都 中村利治様↓
撮影者:千葉県 三浦久美子様 ↓
  撮影地:筑波実験植物園↑
漢字表記 台湾瑠璃草
別名・異名
other name
シマスナビキソウ(島砂引草)
古名
old name
筑波実験植物園にて
語源
etymology
和名は、台湾に多く自生の見られるルリソウの意か。
属名は、ギリシャ語のcyno(=犬)と glossa(=舌)の合成語で、葉の形状とざらついた感触とから。
種小名は「披針形の」の意。
変種名は「台湾の」の意。
学名sn Cynoglossum lanceolatum var. formosanum
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 小花瑠璃草
小花倒提壺
植物分類 ムラサキ科 オオルリソウ属
園芸分類 二年生草本
用途use
原産地
distribution
日本(九州、奄美大島、徳之島、与論島、伊是名島、沖縄島)/台湾/中国南部/インド/アラビア/アフリカ 
花言葉
解説
description
タイワンルリソウはムラサキ科の越年草である。草丈は30~50㎝程度。全体的に短圧毛が多く灰白色に見える。葉は長楕円形で、長さは4から7㎝、先端は鈍頭。7~8月頃、10~20㎝程度の花柄の先に径4㎜程度で白色(~淡青紫色)の5弁花を開く。
履歴 絶滅危惧ⅠA類(CR)
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考