和名jp | タイワンクズ | 撮影者:沖縄県 田中 勝様 |
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漢字表記 | 台湾葛 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 eymology |
和名は、台湾産のクズの意から。 属名はスイスの植物学者Marc.N.Puerariの名に因んでいる。 種小名は「山地生の」の意。 |
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学名sn | Pueraria montana | ||
英名en | Kudzu vine foot-a- night vine Vine -that ste-South |
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仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 山葛 | ||
植物分類 | マメ科クズ属 | ||
園芸分類 | 蔓性多年生草本 | ||
用途use | 食用/製布/薬用 | ||
原産地 distribution |
日本(奄美大島~沖縄諸島)/台湾/中国/インドシナ | ||
花言葉 | |||
解説 description |
タイワンクズはマメ科の多年草である。概して道路沿いや林縁で、樹木のもたれる蔓性植物である。葉は長い葉柄を持った3出複葉で、蔓に互生する。小葉は長さ10㎝前後程度の卵形で、先端部は尖る。我が国に一般的なクズの場合には、葉の先端が3浅裂することがあるが、本種の場合はそれは見られない。葉の両面共に粗毛が見られる。9~11月頃、葉腋~総状花序を伸ばし、白色・紫色の蝶形花をつける。花後の果実は長さ2~5㎝程度の莢果である。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | 秋 | ||
備考 |