和名jp | タイワンフタリシズカ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:京都府立植物園↑ 撮影地:筑波実験植物園↑ 撮影者:東京都 山口米子様↓ 撮影地:京都府立植物園↑ |
漢字表記 | 台湾二人静 | |
別名・異名 other name |
クロランサス・オールドハミー | |
古名 old name |
||
語源 etymology |
和名は、台湾産のフタリシズカの意から。 属名は、ギリシャ語のchloros(=黄緑の)とanthos(=花)の合成語で、花色から。 種小名は19世紀イギリス・キュー植物園の植物蒐集家で、特に台湾の植物を蒐集したRichard Oldhamへの献名。 |
|
学名sn | Chloranthus oldhamii | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 東南金栗蘭 台湾金粟蘭 四葉蓮 |
|
植物分類 |
センリョウ科チャラン属(←センリョウ属) | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 庭植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
台湾 | |
花言葉 | ||
解説 description |
タイワンフタリシズカは、センリョウ科の多年草である。本種は、台湾の標高200~1000mの樹林下や路傍に自生の見られる野草である。草丈は25~40㎝程度となる。葉は長さ10~13㎝、幅6~9㎝程度の広楕円形~広卵形で、縁部には鋸歯を持ち、先端部は尾状突起~円頭、基部では長さ6~9㎜程度の葉柄に連なり茎に対生する。葉は紙質で、表面には光沢がある。4月頃、茎頂に穂状花序を出し、2本の花序を弧を描くように下垂する。(我が国に見られるフタリシズカの場合には花序が上方に立ち上がる。)花色は白色。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |