和名jp | タイセイ | 撮影者:神奈川県 池田正夫様 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:東邦大薬草園↑ |
漢字表記 | 大青 | |
別名・異名 other name |
コウナンタイセイ(江南大青) | |
古名 old name |
撮影地:東京薬科大学 | |
語源 etymology |
和名は中国名の音読みから。 属名はギリシャ語のIsatis(=タイセイのギリシャ古名)から。 種小名は「染色用の」の意。 変種名は「藍色の」の意。 |
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学名sn | Isatis tinctoria var. indigotica | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 大青 菘藍 大藍 |
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植物分類 | アブラナ科タイセイ属 | |
園芸分類 | 2年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え/薬用/染料 | |
原産地 distribution |
中国 | |
花言葉 | ||
解説 description |
タイセイは、アブラナ科の越年草である。草丈は、60~90㎝程度となる。根出葉は大きく、茎葉は長楕円状披針形で、基部は切れ込んで茎を抱く。初夏に、径1㎝程度で黄色い4弁花を茎頂に数個つける。本種の葉から藍色の染料を得た。 | |
履歴 | 本種は、中国原産種で、我が国へは享保年間(1716~36)に渡来している。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |