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和名jp タイリンミミカキグ
 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

         撮影地:福岡市植物園
漢字表記 大輪耳掻草
別名・異名
other name
ウトリクラリア・ロンギフォリア
古名
old name
語源
etymology
和名は、大形の花を持つことから。
属名は、utoricurusu(=小気泡)に由来しており、葉の小さい捕虫嚢を示している。
種小名は「長葉の」の意。 
学名sn

Utricularia longifolia

英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名s Perrito de agua
葡名pt
漢名ch 長葉狸藻
植物分類 タヌキモ科タヌキモ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
ブラジル
花言葉
解説
description
タイリンミミカキグは、タヌキモ科の多年草である。本種は、ブラジルの大西洋岸の森林地帯に自生する野草である。草丈は10~40㎝程度となる。(原産地での記録では最大1mを越えるものも記録されていると言う。)葉は、長さ10~20㎝程度となる。(原産地での記録では、葉長1m超、幅4.5㎝という記録もあるという。)葉は、細長篦状~線状披針形でとなる。原産地では、水中に自生するが、岩上にも自生が見られると言う。我が国での栽培では、3~7月頃に開花する。茎頂に径3~3.5㎝程度で紫色の花をつける。 
履歴 我が国への渡来時期不詳。 
県花・国花
古典1  
古典2  
季語  
備考