和名jp | タホウタウコギ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:帰化植物見本園 |
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漢字表記 | たほう田五加木 | ||
別名・異名 other name |
ビデンス・ポリレピス | ||
古名 old name |
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語源 etymology |
和名の語源不詳。 属名はギリシャ語のbi(=2)とdens(=歯)の合成語からで、果実に歯のような形の刺が2本あるため。 種小名は「多鱗片の」の意。 |
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学名sn | Bidens polylepis | ||
英名en | Long-bracketd ticksed Sunflower Ozark beggar-ticks Bearded beggarticks Bur Mrigold |
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仏名fr | Bident à écailles nombreuses | ||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 狼杷草 | ||
植物分類 | キク科 センダングサ属 | ||
園芸分類 | 1年生草本 | ||
用途use | 薬用 | ||
原産地 distribution |
アメリカ~カナダ | ||
花言葉 | 忍耐力・調和 | ||
解説 description |
タホウタウコギはキク科の1年草である。本種は北米原産種の帰化植物で、タウコギ同様に原産地でも水湿地に自生する野草である。草丈は100~150㎝程度となる。茎はほぼ無毛で、上部で分枝をする。茎葉概して赤味を帯びる。葉は、3~7裂した複葉で、茎に対生する。裂片は、長さは最大で20千位、幅10㎝程度の狭楕円形で、縁部には粗鋸歯を持ち、先端部は尖る。8~10月頃に開花する。茎頂から散房花序を出し、頭花は径5㎝程度の黄花となる。舌状花の先端部は3浅裂する。開花時には微香を放つ。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |