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和名jp タガネソウ 撮影/GKZ:日光植物園↑
下3図撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
撮影地:那須塩原市・沼ッ原湿原↑

撮影地:成田市・坂田ヶ池↑
漢字表記 鏨草
別名・異名
other name
ササスゲ(笹菅)
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉姿が鏨(たがね)に似ていることから。
属名はヒトモトススキの近似種のラテン古名を語源としている。
種小名は「鉄色の点々のある」の意。
学名sn Carex siderosticta
英名en
仏名fr
独名de  
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 寛葉薹草
植物分類 カヤツリグサ科スゲ属
園芸分類 多年生草本
用途use 野草
原産地
distribution
日本/中国
花言葉
解説
description
タガネソウは、カヤツリグサ科の多年草である。丘陵地の林床に自生の見られる野草である。葉は披針形でカヤツリグサ科スゲ属にしては珍しく葉幅が3㎝程度もあり、およそスゲらしくない葉姿となっている。葉はとても柔らかで、5~6枚束生平開する。葉の長さは10cm~30㎝程度。花期は初夏。小穂は4~8個つき、上部に雄花、下部に雌花がつく。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考

撮影地:京都府立植物園↑

撮影地:東京薬科大学↑