検索名	ダルマチアンゼラニウム
和名jp	ゲラニウム・ダルマティクム
漢字表記
古名 old name	ダルマフウロソウ（達磨風露草） ダルマチアンゼラニウム
別名・異名 other name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名はギリシャ語のgeranos(=ツル）に因んでおり、長いくちばし状の果実の形状から。 種小名は、クロアチア共和国南西部の地名Ｄａｌｍａｔｉａの名に因んでいる。
学名sn	Geranium dalmaticum		撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：富山中央植物園
英名en	Dalmatian cranesbill
仏名fr	Géranium vivace de dalmatie
独名de	Dalmatinisher Stochschnabel
伊名it	Geranium dalmaticum
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	フウロソウ科フウロソウ属
園芸分類	多年生草本
用途use	路地植え
原産地 distribution	クロアチア
花言葉	変わらない愛情
解説 description	ゲラニウム・ダルマティクムはフウロソソウ科の多年草である。草丈は１０～２０㎝程度となる。葉は掌状で５～７深裂し、茎に互生する。本種の葉は秋に紅葉を見せる。茎はほぼ無毛であるが、概して赤味を帯びることが多い。６～８月頃、茎上部に集散花序を出し、濃桃紫色の５弁花をつける。花後には、先端が長く突き出ていて外皮に５稜を持った果実をつける。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考