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和名jp ダンピエラ・リンドレイー     撮影者:愛媛県 日原由紀子様
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は18世紀の海賊William Dampierへの献名。彼はオーストラリアの植物を蒐集し、彼の集めた標本は、今も大英博物館に展示されているという。
種小名は18世紀イギリスの植物学者John Lindleyへの献名。
学名sn Dampiera lindleyi
英名en Lindley's dampiera
仏名fr
独名de 撮影地:西オーストラリア
伊名it ボヤジン・ロック国立公園
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 クサトベラ科ダンピエラ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉
解説
description
ダンピエラ・リンドレイーはクサトベラ科の多年草である。本種は、オーストラリア西部の沿岸地域の砂壌地に自生する野草である。茎は直立し、草丈は40㎝程度となる。茎は押しつぶされたかのように平板状となり、両脇は翼状となる。葉は長さ5~12㎜、幅1~1.6程度の線形~楕円状であり、茎に互生する。6~10月頃、茎上部の葉腋から花柄を伸ばし、径2.5㎝前後程度で青色~淡青色の花を数個つける。花は5弁花で、花弁の先端部は大きく2裂し、更に各裂片は鋸歯状に波形となる。茎上部や花柄、萼片の裏面は灰白色の短細毛で覆われる。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考