和名jp	ダイアンサス・デルトイデス 'アークティック・ファイヤー'
漢字表記		撮影者：東京都　山口米子様 撮影地：札幌市百合が原公園
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名は、Dios(=ゼウスつまり、ジュピター）とanthos(=花）の合成語で、花の美しさをたたえている。 種小名は「ほぼ三角形状の」の意で、花弁の形状を示している。 品種名は「北極の光」の意。
学名sn	Dianthus deltoides 'Arctic Fire'
英名en	Maiden pinks 'Arctick Fire' Lady's cushion 'Arctic fire' Meadow pink 'Aarctick Fire' Spink 'Arctick Fire'
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ナデシコ科ナデシコ属
園芸分類	多年生草本
用途use	路地植え（ロックガーデン等）
原産地 distribution	園芸作出品種
花言葉
解説 description	ダイアンサス・デルトイデス 'アークティック・ファイヤー'は、ナデシコ科の多年草である。本種は、西アジア～ヨーロッパの石灰岩質な土壌地帯に見られるDianthus deltoides種（和名：ヒメナデシコ、別名：オトメナデシコ）から作出された園芸品種である。茎は多数叢出し、良く分枝をする。草丈は１５～２０㎝程度となる。葉は線状披針形～形で茎に対生する。葉は濃緑色となる。３～５月頃、長い花茎を伸ばし、その茎頂に径1．5㎝程度で花を開く。花色は白色で、花冠中央部に暗濃赤色の輪模様が入り、その内部は、桃紫色となる。花弁は5個で、先端部は、概して不規則に細裂する。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考