←トップ頁へ

和名jp ダイアンサス・クルエンタス
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:札幌市百合が原公園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、Dios(=ゼウスつまり、ジュピター)とanthos(=花)の合成語で、花の美しさをたたえている。
種小名は「血色の」の意。
学名sn Dianthus cruentus
英名en Blood carnation
Blood pink
Feld pink
Field pink
Wild pink
仏名fr Œillet sanguin
独名de Blut-Nelke
伊名it Garofano
Garofano dei prati
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ナデシコ科ナデシコ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え(ロックガーデン)/鉢植え
原産地
distribution
バルカン半島
花言葉
解説
description
ダイアンサス・クルエンタスは、ナデシコ科の多年草である。本種は、バルカン半島原産種で、陽当たりの良い比較的乾燥した草原地帯に自生するナデシコである。茎は多数叢出するが上部での分枝は見られない。草丈は50前後程度となる。葉は線状披針形~線形で茎に対生する。葉は青緑色となる。5~7月頃、長い花茎を伸ばし、その茎頂に径2㎝前後で濃紅色の花を散形花序を出しまとまって数個つける。花弁は5個で、先端部は、概して不規則に細裂する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考