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和名jp ダドレア・ヌビゲナ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:神代植物公園
漢字表記
別名・異名
other name
クサンチ
ヌビゲナ
古名
old name 
語源
tymology
和名は学名の音読みから。
属名は、アメリカ・スタンフォード大学の植物学教授だったWilliam Russel Dudleyへの献名。
種小名は「雲の中に生じる」の意で、標高の高い地に自生することを意味している。
学名sn Dudleya nubigena
(=Dudleya xanti)
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es  
葡名pt
漢名ch
植物分類 ベンケイソウ科ダドレア属
園芸分類 常緑多年草(亜低木)
用途use 鉢植え
原産地
distribution
メキシコ
花言葉
解説
description
ダドレア・ヌビゲナは、ベンンケイソウ科の常緑樹である。樹高は10~15㎝程度となる。葉は、肉厚な篦形で、先端部は刺状突起を持ち、基部では茎に対生し、密着して多数の葉がロゼット状に広がりを見せる。ロゼットの径は10㎝程度となる。葉の表面には白粉が吹き、葉色は灰色を帯びる。7~8月頃、茎下部の葉腋から長い花茎を伸ばし、円錐花序を出し、朱赤色の筒状花をつける。花冠は星形に5裂する。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考