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和名jp スズシロソウ
撮影者:神奈川県 池田正夫様

撮影地:三重県赤目四十八滝


漢字表記 蘿蔔草
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、花がダイコンに似ていることから。
属名は、リンネによって命名されているがArabiaの国名に因んでいる。
種小名は「匐枝の多い」の意。
学名sn Arabis flagllosa
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 アブラナ科ヤマハタザオ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
本州:近畿以西・九州
花言葉
解説
description
スズシロソウは、アブラナ科の多年草である。本種は、概して山地の斜面崩壊地等に自生の見られる野草である。草丈は10~20㎝程度となる。根元からランナーを出し広がりを見せる。根生葉は長さ15~20㎝程度の倒卵状篦形で、縁部に粗鋸歯を持つ。茎葉は、長さ1~2㎝と小さくなる。3~4月頃、茎頂に総状花序を出し、径1㎝程度で、白色4弁の花をつける。
履歴
県花・国花
古典
古典2
季語
備考