和名jp | スズメノトウガラシ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:千葉県四街道市↑ |
漢字表記 | 雀唐辛子 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
撮影地:千葉県長生村→ | |
語源 etymology |
和名は、果実が唐辛子に似ていて、全草が小さいことから。 属名は、ドイツの医学者で植物学者でもあったFranz Balthasar Linderへの献名。 種小名は、ギリシャ語のanti(=反対側)とpous(=足)の合成語からで、ヨーロッパ人から見て、オーストラリアやニュージーランドを意味し、赤道を挟んで反対側で最初に発見されたことによると言う。 |
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学名sn | Lindernia antipoda | |
英名en | Sparrow false pimpernel Sparrow lindernia |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 泥花草 | |
植物分類 | アゼトウガラシ科(←ゴマノハグサ科)アゼトウガラシ属 | |
園芸分類 | 1年生草本 | |
用途use | ||
原産地 distribution |
日本・台湾・中国・ブータン・カンボジア・インド・ラオス・マレーシア・ミャンマー・ネパール・フィリピン・スリランカ・太平洋諸島・オーストラリア・ニュージーランド | |
花言葉 | ||
解説 description |
スズメノトウガラアシは、アゼトウガラシ科(←ゴマノハグサ科)の1年草である。概して湿り気のある田畑に見られる野草である。草丈は5~20㎝程度なる。全草無毛。葉は、無柄の長さ1~5㎝程度の倒披針形で、縁部には5~8個の尖った鋸歯があり、先端部は尖り、基部では茎に対生する。8~10月頃、茎上部の葉腋から太い花柄を出し、長さ7~9㎜程度で淡紅紫色の唇形花をつける。花冠は5裂する。花後には、長さ1.3㎝程度で線状披針形の蒴果をつける。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
成句 | ||
季語 | ||
備考 |