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和名jp ステノグロッティス・ロンギフォリア
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:新宿御苑↓
 
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源 和名は、学名の音読みから。
属名はギリシャ語のstenos(=細かい)とglotta(=舌)による合成語。
種小名は「長葉の」の意。
学名sn Stenoglottis longifolia
英名en
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:筑波実験植物園
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科ステノグロッティス属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
南アフリカ
花言葉
解説
description
ステノグロッティス・ロンギフォリアははラン科の多年草である。本種は、南アフリカ原産種で、現地では標高300~1300m程度の丘陵地の苔むしたような岩上に着生するランである。草丈は35㎝程度となる。葉は、長さ9~25㎝、幅10~40背年地程度の長楕円形で、先端部は尖り、縁部は波状にといなり、入りは薄緑色となる。原産地では10~11月頃に開花する。長い花茎を立ち上げその上部に総状花序を出し、径1㎝程度で淡桃色地に濃桃紫色の斑点模様の入った花を多数つける。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考