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和名jp スティリディウム・ヒルスツム
撮影者:愛媛県 日原由紀子様
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はギリシャ語のstylos(=蕊柱)を語源としている。本属の場合、雄蘂と雌蘂とが合着した特殊な蕊柱を持つことから。
種小名は「多毛の」の意。
学名sn Stylidium hirsutum
英名en Hairy triggerplant
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:西オーストラリア州
西名es  スターリングレンジ国立公園
葡名pt
漢名ch
植物分類 スティリディウム科スティリディウム属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
dsitribution
オーストラリア
花言葉
解説
description
スティリディウム・ヒルスツムは、スティリディウム科の多年草である。本種は、オーストラリア南西部沿海地のヒースやユーカリ等の生える開けた林地に自生の見られる野草である。草丈は、10~50㎝程度までとなる。。葉は、長さ25~50㎝、幅0.5~3㎜程度の線形で先端部は鋭頭となる。原産地のオーストラリアでは、10~12月頃、茎頂に頭状花序を出し、花冠が4裂した筒状花を数個つける。花弁の裏面並びに萼筒部位は細毛に覆われている。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考