検索名 |
ステビア |
撮影者:東京都 中村利治様↑
撮影:GKZ/とちぎわんぱく公園(壬生町)↓
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
撮影地:東京薬科大学↑
撮影地:東北大学薬用植物園↑ |
和名jp |
アマハステビア |
漢字表記 |
甘葉ステビア |
別名・異名
other name |
ステビア |
古名
old name |
筑波実験植物園にて→ |
語源
etymology |
和名は、英名の直訳と学名の音読みとから。
属名は本種の発見者であるスペインの植物学者Petrus Jacobus Stevus(=Pedro Jaime Estev)への献名。
種小名は「苦味のない配糖体の」の意。 |
学名sn |
Stevia rebaudiana |
英名en |
Sweetleaf
Sugarleaf |
仏名fr |
Chanvre d'eau
Stévia |
独名de |
Süßkraut
Süßblatt
Honigkraut |
伊名it |
Stevia |
西名es |
caajé
estevia
azúcar verde |
葡名pt |
Stevia |
漢名ch |
甜菊 |
植物分類 |
キク科ステビア属 |
園芸分類 |
多年生草本 |
用途use |
甘味料/薬用/防虫剤/健康飲料水/化粧品 |
原産地
distribution |
南米・ボリビア |
花言葉 |
清潔・生きる |
解説
description |
アマハステビアは、キク科の多年草である。草丈は50~100㎝程度。茎は直立し、良く分枝する。葉は長楕円形で茎に対生し、茎と共に白毛に覆われている。葉の先端は丸い。葉の縁には粗いが規則的な鋸歯がある。葉を噛むと甘い味がする。7~9月頃に茎頂並びに葉腋から出た枝先に白色の小花をつける。ステビアは砂糖の200倍の甘さがありながら低カロリーという特質を持ち、様々な用途へと利用が普及しつつあり、注目されている植物である。 |
履歴 |
ステビアの発見の経緯や用途に関する詳細についてはボリビア在住のY.Oue氏のブログに述べられているので参照下さい。→ |
県花・国花 |
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古典1 |
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古典2 |
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季語 |
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備考 |
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撮影地:武田薬品薬用植物園↑ |