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和名jp スタンホペア・チグリナ
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は19世紀ロンドン薬用植物協会の会長だったPhilip Henry Stanhopeへの献名。
種小名は「虎斑模様のある」の意。
学名sn Stanhopea tigrina
英名sn Tiger-like stanhopea
仏名fr
撮影者:東京都 山口米子様
撮影地:神代植物公園
独名de
伊名it
西名es Trotos
Vaquitas
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科スタンホペア属
園芸分類 多年生草本
用途use 吊り鉢植え
原産地
distribution
メシキコ固有種
花言葉
解説
description
スタンホペア・チグリナはラン科の多年草である。本種はメキシコのタマウリパス州〜チアパス州で、標高600〜1700m級丘陵地に自生する着生ランである。幾分横方向に圧縮されたような卵形の偽球茎を持ち、濃緑色で、表面に襞のある楕円形葉を1個出す。我が国での栽培では、夏場に開花し、長さ15p程度の総状花序を出し、径20p程度の花を2〜8個つける。花被片・側萼片・唇弁は黄色で、赤褐色の斑模様が不規則に入る。本種は、開花時に甘い芳香を放つ。この芳香で昆虫を呼び寄せ受粉の媒介をさせている。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考