和名jp | スタキス・レクタ | 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様 撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のstachius(=耳or穂状花)に由来している。 種小名は「直立した」の意。 |
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学名sn | Stachys recta | |
英名en | Stiff hedgenettle Perennial yellow-woundwort |
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仏名fr | Épiaire droite | |
独名de | Aufrechte Ziest Heide-Ziest Berg-Ziest |
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伊名it | Betonica gialla | |
西名es | Hierba de la perlesía Yerba de la perllesía Yerba apoplético yerba de la perllesía Yerba de San Antonio |
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葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | シソ科イヌゴマ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 薬用 | |
原産地 distribution |
西アジア~ヨーロッパ~北アフリカ | |
花言葉 | ||
解説 description |
スタキス・レクタは、シソ科の多年草である。地下の根は木質化し、茎は直立する。茎は方形で、上部で分枝する場合もあれば単独の場合もある。茎の稜上には白色の長細毛が見られる。草丈は20~40㎝程度となる。葉は長さ3~5㎝、幅0.5~2㎝程度の卵形~楕円状卵形で、縁部には鋸歯があり、先端部は円頭で、基部は心形となり、茎に対生する。葉の縁部には、白色の長細毛が多く見られる。4~8月頃、茎頂ならびに枝先に長い総状花序を出し、シソ科特有の唇形花を多数つける。花は長さ2㎝程度の白花で、下唇弁は大きく前方に突き出るか下垂する。花の喉部には紫褐色の模様が入る。本種は虫媒花であり昆虫たちの媒介によって受粉する。花後の果実は長さ2㎜程度で、丸くて褐色、表面は平滑である。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |