←トップ頁へ

和名jp スコエノルキス・ミクランタ
 撮影者:千葉県 三浦久美子様
漢字表記
別名・異名
other name
ショノルキス・ミクランタ
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ古語のschoinos(=紐のような)とorchis(=ラン)の合成語から。
種小名は「小花の」の意。
学名sn Schoenorchis micrantha
英名sn Flea orchids
仏名fr
独名de  
伊名it
西名es
葡名pt  
漢名ch 匙唇蘭
植物分類   ラン科スコエノルキス属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
タイ・ヴェトナム・ボルネオ・ジャワ島・レッサースンダ諸島・マレーシア・フィリピン・スマトラ・ニューギニア・ソロモン諸島・オーストラリア
花言葉
解説
description
スコエノルキス・ミクランタはラン科の多年草である。本種は原産地の項に記した地で、概して陽当たりの良く、湿気の多いマングローブや熱帯雨林の樹木に着生するランである。茎は捻れて絡み合いながら分枝をし塊をつくり、草丈は3~15㎝程度となる。葉は、長さ3~6㎝、幅2.5㎜程度で肉質で湾曲した線状となる。4~7月頃、葉腋から総状花序を出し、長さ2㎜、径1.5㎜程度で白色の管状・鐘形の花を多数つける。
履歴
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考