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和名jp スカドクサス・メンブラナセウス
漢字表記
撮影者:千葉県 三浦久美子様
 
撮影地:筑波実験植物園  
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名のラテン語のSca(傘)とdoxus(=素晴らしい)の合成語から。
種小名は「膜状の」の意。
学名sn Scadoxus membranaceus
英名en Dwaraf paintbrush
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ヒガンバナ科スカドクサス属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
南アフリカ
花言葉 不幸な恋
解説
description
スカドクサス・メンブラナケウスは、ヒガンバナ科の多年草である。地下に球根を持ち、3〜4枚の葉を出す。葉は8〜15p程度の葉柄の先につき、葉身は、長さ10〜15p程度の披針形となる。原産地では春〜夏〜秋に開花し、散形花序に赤色の筒状花をつける。花被片は基部で融合し、花の長さと同長の筒を形成する。花は長さ4p程度で、花と同じ高さの苞葉に包まれている。花後には真っ赤な実をつける。掲載した写真に見られる赤い部分は結実の様子である。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考