検索名 | ソウカクデン(蒼角殿) | 撮影者:東京都 中村利治様↑ 撮影:GKZ/とちぎ花センターにて↓ |
和名jp | タマツルクサ | |
漢字表記 | 玉蔓草 | |
別名・異名 other name |
ソウカクデン(蒼角殿) ボウイエア・ウォルビリス クライミング・オニオン |
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古名 old name |
撮影地:新宿御苑→ | |
語源 etymology |
和名は、タマネギに似た鱗茎を持ち蔓性の茎を持つことから。 属名は、イギリスの王立キュー植物園の植物コレクターだったJames Bowieへの献名。 種小名は「巻き付く」の意。 |
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学名sn | Bowiea volubilis | |
英名en | Climbing onion | |
仏名fr | Bowie volubile | |
独名 de | Kletterzwiebel | |
伊名it | Bowiea | |
西名es | Bowiea volubilis | |
葡名pt | Cebola Africana | |
漢名ch | 蒼角殿 | |
植物分類 | キジカクシ科(←ヒアシンス科←ユリ科)タマツルクサ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 distribution |
南アフリカ | |
花言葉 | ||
解説 description |
タマツルクサは、キジカクシ科(←ヒアシンス科←ユリ科)の多年草である。多肉植物で、径20㎝に及ぶタマネギにも似た鱗茎を持つ。表面は平滑で淡緑色である。鱗茎頂部より、1~2本の蔓性茎を伸ばす。この蔓性茎は1年性である。茎は途中で分枝を繰り返しながら上方へと伸びて行き、最長2~3mに及ぶ。春~夏にかけて淡緑色6弁の小花を付けるが目立たない。葉は殆ど退化している。多肉植物愛好家が愛培していることが多い。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典 | ||
季語 | ||
備考 |