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和名jp ソンブンレン
漢字表記 孫文蓮
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、品種名の音読みから。
属名はシンハラ語(スリランカ)での現地名をラテン語表記したもの。
種小名は「ナッツを生ずる」の意。
品種名は、中国の革命家孫文が大正8年(1918)に来日した際に、下関市の田中隆氏の巨額な支援に対し、中国普蘭店の泥炭地から出土した二千年前のハスの実を4粒贈った。田中氏の死後、蓮県有の権威者であった大賀一郎博士柄により発芽・育成されたもので、「孫文蓮」と命名され、皇居や薬師寺に移植されている。後に、中国南京の中山公園に寄贈されている。
学名sn Nelumbo nucifera 'Sunryatsen Lotus' 
撮影者:東京都 山口米子様
英名en
仏名fr 撮影地:大船フラワーセンター
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ハス科(←スイレン科)ハス属
園芸分類 水生多年生草本
用途use 花(観賞用)
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 遠くに去った愛・雄弁/撤回(葉)
解説description
ソンブンレンはハス科の多年草である。本種は、白色系一重咲き爪紅蓮の園芸品種で、草丈は80㎝程度となる。葉の径は35㎝前後程度。花弁数は20枚前後程度で、花色は白色爪紅、花径は22~26㎝程度となる。
履歴
県花・国花 インド・スリランカの国花(ハス)
滋賀県:守谷市花
 (ハス) 
古典1  
古典2  
季語 夏(ハス)  
備考