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和名jp シシガダニカボチャ
↑撮影者:埼玉県 勝 安房様↓ 

漢字表記 鹿ヶ谷南瓜
別名・異名
other name
古名
old name
撮影地:都立薬用植物園→
語源
etymology
和名は京都特産のカボチャであることから。
属名の語源はギリシャ語のcucumis(=ウリ)とorbis(=円形)の合成語からで、cucurbitaとはヒョウタンのラテン古名であったという。
種小名は「麝香の香りのする「」の意。
変種名は日本語の「トウナス(唐茄子)」から。
学名n Cucurbita moschata Duch. Var. Toonas Makino
英名en Japanese pumpkin
仏名fr potiron
独名de Kurbis
伊名it zucca
西名es calabaza
葡名pt abóbora
漢名ch 南瓜
番瓜
笋瓜
植物分類 ウリ科カボチャ属
園芸分類 一年生草本
用途use 食用
原産地
distribution
南北アメリカ大陸
花言葉 大きさ・広大
解説
description
シシガダニカボチャは、一般にカボチャと呼ばれている菊座型の種類のものよりも幾分遅れてわが国に渡来している。主として京都付近で栽培されたために鹿ヶ谷南瓜と呼ばれている。このカボチャは、ヒョウタン型に胴部分がくびれた独特の形を見せる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
 撮影:GKZ/群馬県片品村↓
 

『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
16 254 「鹿ヶ谷」