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和名jp シルトポジューム・ギガス
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:世界ラン展2021会場
漢字表記
別名・異名
other name
古名old name
語源etymology 和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のkytos(=曲がった)とpodion(=小さな足)の合成語から。
種小名は、「とても大きな」の意。
学名sn Cyrtopodium gigas
(=Epidendrum gigas)
英名en The gigantic Cyrtopodium
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科シルトポジューム属(←エピデンドルム属)
園芸分類 多年生草本
用途 鉢植え
原産地
dsitribution
ブラジル
花言葉
解説
description
シルトポジューム・ギガスは、は、ラン科の多年草である。本種は、ブラジルのリオデジャネイロ近郊の沿海地で、標高650~950m程度の熱帯雨林の樹木に着生するランである。学名のgigas(=とても大きな)とあるが、本種は、高さ1mにも及ぶ偽鱗茎を持っている。葉は、長さ40センチ程度の線状で、尖端部は尖り基部では偽鱗茎を抱く。葉には3本の平行脈が走る、原産地ブラジルでは、8~12月頃に開花し、茎頂に長さ1m程度で密に分枝をする花茎を立ち上げ、径3㎝程度で、黄色地で褐色の班点模様を持った花を多数つける。因みに、掲載した写真は、世界ラン展2021に展示されたCyrtopodium gigas 'Sanju'種であある
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考