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検索名 シルホペタラム・ウェンドランディアナム 
和名jp ブルボフィルム・ウェンドランディアヌム 
漢字表記  
別名・異名
other name
キロペタルム・ウエンドランディアヌム
シルホペタラム・ウェンドランディアナム 
古名old name  
語源
etymology
和名・別名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のbulbos(=鱗茎)とphyllon(=葉)の合成語で、鱗茎から葉が出ていることから。
旧属名は、ギリシャ古語のcirrhus(=巻きひげ)とpetalon(=花弁)の合成語から。
種小名はドイツの植物学者Hermann Wendlandへの献名。 
学名sn Bulbophyllum wendlandianum(=Cirrhopetalum wendlandianum)
英名en Wendland's Bulbophyllum
ワールドオーキッド in ろまんちっく村
(宇都宮市)にて

仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 溫德蘭豆蘭
泰名th สิงโตเล็บเหยี่ยวใหญ่ 
植物分類 ラン科マメヅタラン属(←シコウラン属)
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
ミャンマー~タイの海抜200~1500mの高地
花言葉
解説
description
キロペタルム・ウエンドランディアヌムはラン科の多年草である。ミャンマー~タイの高地の樹木や岩場に着生するランである。我が国では、奄美大島等に自生の見られるシコウラン(指甲蘭)が同属ということになる。以前は、シコウラン属(Cirrhopetalum)に含められていたために、我が国のラン愛好家の間ではシルホペタラムやキロペタルムの名で親しまれている事が多い。学名(属名)に示されているように、偽鱗茎の先端に革質で、中央で中折れ状になった楕円形または広楕円形の葉を1個つける。3~4月頃に、長さ15センチ前後程度の花茎を水平方向に伸ばし、その先に写真に見られるようなユニークな形状の花を数個つける。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考