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検索名  シルホペタラム・エルザベス・アン 'バックルベッリー' 
和名jp ブルボフィルム・エリザベス・アン 'バックルベリー'
漢字表記
撮影者:千葉県 三浦久美子様 

撮影地:神代植物公園↑ 

撮影地:筑波実験植物園↑       
別名・異名
other name
シルホペタラム・エルザベス・アン 'バックルベッリー'
古名old name
語源etymology 和名は、学名の音読みから。

属名は、ギリシャ語のbulbos(=鱗茎)とphyllon(=葉)の合成語で、鱗茎から葉がでていることから。
種小名品種名は、人名の因んでいるものと推測される詳細不詳。
学名sn Bulbophyllum Elizabeth Ann 'Bucklebery'
(=Cirrhopetalum Elizabeth Ann 'Bucklebery')
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科マメヅタラン属(←シルホペタラム属)
園芸分類 多年生草本
用途 鉢植え
原産地
dsitribution
園芸作出品種
花言葉
解説
description
ブルボフィルム・エリザベス・アン 'バックルベリー'は、ラン科の多年草である。本種は、ブルボフィルのハイブリッド種である。Bulbophyllum longidssimumとBulbophyllum rothschildianum種との交雑により作出されている。草丈は20㎝程度となる。偽鱗茎は長さ1~2㎝程度の卵形で横に連なり、長楕円形の葉を一枚頂生する。葉は革質で幾分光沢を持ち、中央部分で中折れ状となり、先端は鈍頭となる。夏~秋に花茎を伸ばし、その先に散形花序を出し、長さ30㎝程度で暗紫桃色の花を5~8個つける。開花時には異臭を放つ。
履歴 本種はアメリカのStuart Lawにより作出されている。交配親は解説欄に記した通り。
本種は、1969年に、J.Chambersにより新品種登録がなされている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考