和名jp | シロヨモギ | ↑撮影者:東京都 山口米子様↓ ↑撮影地:北海道大学植物園↓ ↑撮影地:小石川植物園↓ |
漢字表記 | 白蓬 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
撮影地:礼文島金田ノ岬海岸→ | |
語源 etymology |
和名は、全草が白色の綿毛に覆われていることから。 属名は、ヨモギのギリシャ古名であり、ギリシャ神話に登場する月の女神アルテミスに因んでいる。ヨモギが婦人病に効果があることから。 種小名は、18世紀ドイツ人分類学者Georg Willhelm Stellerへの献名。 |
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学名sn | Artemisia stelleriana | |
英名en | Siver brocade Artemisia Beach wormwood |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | キク科ヨモギ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 薬用 | |
原産地 distribution |
日本(北海道・本州:茨城県・新潟県以北)・千島列島・朝鮮半島・サハリン・カムチャッカ・オホーツク海沿岸地域 | |
花言葉 | ||
解説 description |
シロヨモギはキク科の多年草である。概して、原産地の項に記した地の沿海地に自生の見られる海浜植物である。茎は直立~斜上し、よく分枝をし、草丈は20~60㎝程度に。下部の花は短い葉柄を持った長さ3~9㎝となる卵形形~長楕円形で茎に互生する。葉は2~3対に羽状に中裂し、両面には白色の細毛が密生する。8~10月頃、茎頂に円錐花序を出し、ほぼ球状の頭花を付ける。頭花は舌状花を持たず筒状花のみとなる。花後には長さ3㎜程度の痩果を付ける。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ | ||
撮影地:日立市鵜の岬↑ |
↑撮影地:小石川植物園↓ |
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