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和名jp シロショウジョウソウ
撮影者:東京都 中村利治様

撮影地:新宿御苑 
 
漢字表記 白猩々草
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、花期に、葉の基部が白く変化するショウジョウソウの意。
属名は、ローマ時代の医師エウフォルブスの名に因んでいる。古くからこの属の植物が薬用に用いられたことによる。
種小名は「異葉性の」の意。
学名sn Euphorbia heterophylla f. albifolium
英名en  
仏名fr  
独名de
伊名it
西名es
葡名pt Amendoimu-bravo
漢名ch
植物分類 トウダイグサ科トウダイグサ属
園芸分類 一年生草本
用途use 路地植え/切り花
原産地
distribution
ブラジル
花言葉
解説
description
シロショウジョウソウは、わが国では一年草として扱われているが、原産地では半低木状となるトウダイグサ科の1年草である。ショウジョウソウの場合には、下記に葉の基部が赤く変化するが、本種の場合には、掲載した写真に見られるように白く変化する品種である。花そのものは観賞価値をほとんど持たないが、葉の基部が開花期に色づき、観賞の対象とされる。草丈は60~80㎝、葉は互生する。葉は、バイオリンのような形状を見せる。7~8月に枝の先端に黄緑色の小花を見せる。
履歴 わが国へは明治期に渡来している。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考