和名jp	シロフハカタカラクサ
漢字表記	白斑博多唐草
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、野生化したハカタカラクサの意から。 属名は、イギリスの植物採集家J.トラデスカントの名に因んでいる。 種小名は「（ブラジル）リオ・デ・ジャネイロの」の意。 品種名は「斑入りの」の意。
学名sn	Tradescantia fluminensis 'Variegata'	撮影者：神奈川県　池田正夫様  撮影地：多摩川畔
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	斑葉水竹草
植物分類	ツユクサ科ムラサキツユクサ属
園芸分類	多年生草本
用途use	路地植え／鉢植え
原産地 distribution	南アフリカ
花言葉	貴ぶ
解説 description	シロフハカタカラクサは、ツユクサ科の常緑多年草である。概して暖地の林下等の日陰に見られる事が多い。全草無毛で草丈は１ｍ以上にも及ぶ。茎は斜上することが多い。茎は地に接すると節から不定根を出す。葉は長楕円状卵形で、縁は波状、先端は鋭頭。茎の基部には葉鞘があり茎を抱く。葉鞘には白色毛がある。葉の表面には、白色の条紋が入る。６～８月頃、葉腋に１～３個の白色で３弁花をつける。
履歴	我が国へは昭和初期に観賞用として導入されている。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考