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和名jp シロフゲットウ
漢字表記 白斑月桃
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は葉に白色の斑模様の入るゲットウの意。
属名は、イタリアの植物学者P.アルピニの名に因んでいる。
種小名は、「白線のある」の意。
学名sn Alpinia albolineata
撮影者:山口米子様
撮影地:大船フラワーセンター
英名en Striped narrow leaf ginger
Variegated ginger
仏名 fr  
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ショウガ科アルピニア属
園芸分類 多年性草本
用途use 観葉植物(温室栽培)/薬用
原産地
distribution
ニューギニア
花言葉 爽やかな愛
解説
description
シロフゲットウはショウガ科の常緑多年草である。草丈は2~3m程度となる。葉は、長さ40~70㎝程度、幅5~10㎝程度の大形の楕円状の披針形である。葉には光沢がある。葉には、白色の斑模様が入る。6~8月にかけて花茎の頂きに総状花序を出し、径2㎝程度の白色~淡橙色の花をつける。花冠は3裂し、唇弁の中央弁には赤色の模様が入る。花後の果実は蒴果で赤熟する。花には芳香がある。花序は下垂する。株全体にも芳香がある。 
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考