和名jp | シロバナノカタクリ | ↑撮影:GKZ/撮影地:とちぎ花センター↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ ↑撮影地:泉自然公園↓ 撮影地:東京薬科大学↓ |
漢字表記 | 白花片栗 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、カタコユリの略で、「カタコ」とは<傾いた籠>の意とか。 属名は、ギリシャ語で「赤い」の意。ヨーロッパ産に赤花種があることから。 種小名は「日本の」の意。 品種名は「白花の」の意。 |
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学名sn | Erythronium japonicum f. leucanthum | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名 de | ||
伊名it | ||
西名 es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 白花猪牙花 | |
植物分類 | ユリ科カタクリ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え/食用/薬用 | |
原産地 distribution |
日本/朝鮮半島/中国/南千島 | |
花言葉 | 初恋/淋しさに耐える | |
解説 description |
シロバナノカタクリはユリ科の多年草である。我が国各地の山地の斜面に見られるカタクリからの白化(アルビノ)品種である。1万株に1本とか、5万株に1本の発現率と言われている。文字通り花弁は白色であるが、カタクリの場合には、葉に褐色の斑文が入るが、本種の場合には、斑文の色は淡緑白色である。開花期は3月頃。草丈は10〜20p程度。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | 春(カタクリ) | |
備考 | ||