和名jp | シロバナマンネングサ | 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様 撮影地:ポルトガル ベイラ地方 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:富山中央植物園↑ |
漢字表記 | 白花万年草 | |
別名・異名 other name |
セダム・アルブム | |
古名 old name |
||
語源 etymology |
和名は、文字通り白花のマンネングサの意。 属名は、ギリシャ語のsedere(=座る)に由来し、多くの種が岩や壁に張り付いている様子を示しているという。 種小名は「白色の」の意。 |
|
学名sn | Sedum album | |
英名en | White stonecrop | |
仏名fr | Orpin blanc | |
独名de | Weiß Fetthenne, Weißer Mauerpfeffer |
|
伊名it | Borracina bianca | |
西名es | Uva de gato | |
葡名pt | Arroz-dos-telhados, Pinhões-de-rato |
|
漢名ch | 玉米石 | |
植物分類 | ベンケイソウ科マンネングサ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
西アジア~ヨーロッパ南部~北アフリカ | |
花言葉 | 静寂、落ち着き、記憶 | |
解説 description |
シロバナマンネングサはベンケイソウ科の多年草である。本種は、概して、原産地の項に記した地の沿岸地での岩場や岩の割れ目に自生する全体的に多肉質な野草である。概して茎は地を這い、分枝をしながら、マット樹に広がりを見せる。草丈は5㎝前後程度となる。葉はほぼ円筒形で茎に互生する。7~8月頃、茎頂に集散花序を出し、白色の5弁花をつける。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |