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和名jp シロバナカラスノエンドウ
↑撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

↑撮影地:帰化植物見本園↓

↑撮影者:神奈川県 池田正夫様↑   
漢字表記 白花烏野豌豆
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、小葉の先端部の凹みを「矢筈」に見立てたことから。
属名は、ラテン語の「巻き付く(vincire)」に由来している。
種小名は「栽培された、耕作された」の意。
亜種名は「黒色の」の意。
品種名は「白花の」の意。
学名sn Vicia sativa subsp.nigra f. albiflora(=Vicia angustifolia var. segetalis f. albiflora)
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 マメ科ソラマメ属
園芸分類 蔓性多年生草本
用途use 野草
原産
distribution
ユーラシア大陸の温帯地域
花言葉 小さな恋人たち
解説
description
シロバナカラスノエンドウはマメ科の多年草である。土手や水田の畦道等に多く自生が見られるカラスノエンドウの白花品種として分類される。葉は全部で12~14枚程度の小葉となる、上部の葉は巻きひげとなっていることが多い。花は、4月から5月にかけて開花し、花色は白色、花形は蝶形花、花の径は1.5~2㎝程度。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
備考