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和名jp シロバナイカリソウ
東京大学附属日光植物園にて
漢字表記 白花錨草
別名・異名
other name
シロイカリソウ
古名
old name
語源
etymology
和名は、文字通り白い花のイカリソウの意。
属名は、地名Medliaに由来するepimedionから出た名。
種小名は「大きな花の」の意。
変種名は、スウェーデンの植物学者・医師で、日本の植物を調査したCarl Peter Thunbergへの献名。
品種名は「低い、小さい」の意。
学名sn Epimedium grandiflorum var. thunbergianum f. humile
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 メギ科 イカリソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 薬用
原産地
distribution
北海道(南西部)、本州、四国、九州
花言葉 人生の出発、君を離さない、あなたを捕らえる、あなたをつかまえる
解説
description
シロバナイカリソウは、学名からも理解できるようにイカリソウの一品種ということになる。概して山地の木陰に自生するメギ科の多年草である。草丈は15~35㎝程度。根出葉は1~3回の3出複葉で小葉の縁には刺毛がある。茎葉は3回3出複葉。4~5月頃白色の花を咲かせる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考