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和名jp シロバナバプティシア
 撮影者:千葉県 三浦久美子様 
漢字表記 白花バプティシア
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、文字通り白花のバプティシア(=ムラサキセンダイハギ)の意から。
属名は、ギリシャ語の「染まる」に由来している。バプティシア属の植物で、藍(アイ)の代用としたことから。
種小名は「白色の」の意。
変種名は「大葉の」の意。
学名sn Baptisia alba var. macrophylla
英名en Largeleaf wild indigo
White wild indigo
仏名fr Faux lipin
独名de
伊名it
西名es 撮影地:筑波実験植物園
葡名pt
漢名ch
植物分類 マメ科ムラサキセンダイハギ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え/切り花
原産地
distribution
北米
花言葉 誠実・内気な恋
解説
desccription
シロバナバプティシアは、マメ科の多年草である。草丈は60~120㎝程度。茎は直立し、丈夫で疎らに分枝する。葉は3出複葉で、小葉は卵形~倒披針形で、茎に互生する。花茎並びに花柄部分は青紫色を帯びている。4~7月頃、枝先に長い花梗を出し、総状花序にマメ科特有の蝶形花で白色の花を開花する。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考