和名jp	シレネ・フスカタ
漢字表記
別名・異名 another name
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ神話の酒神バッカスの養父であるシレネスの名に因んでいる。 種小名は「帯褐色の」の意。
学名sn	Silene fuscata
英名en	Red-brown catchfly Dak catchfly
仏名fr	Silene brun		現在写真はありません。
独名de	Silene fuscata		お持ちの方、ご提供下さい。
伊名it	Silene scura		連絡先は、メニュー頁最下段にあります。
西名es	Silene fuscata
葡名pt	Silene fuscata
漢名ch
植物分類	ナデシコ科マンテマ属
園芸分類	1年生草本
用途	路地植え／鉢植え
原産地 distribution	地中海沿岸地方
花言葉
解説 description	シレネ・フスカタはナデシコ科の1年草である。本種は地中海沿岸地方に見られる野草である。草丈は10～55㎝程度となる。茎は直立し、単茎か～基部で分枝する。茎には僅かに毛が見られる。葉は卵形で茎に対生し、縁部には鋸歯状で、概して波打つ。3～4月頃茎上部に径5～10㎜程度の５弁花をつける。花色は淡桃色で、中央部は白色となる。花後には卵形で6～7㎜程度の蒴果をつける。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考