和名jp	シレネ・シャフタ		撮影者：千葉県　三浦久美子様↓ 撮影地：京都府立植物園
漢字表記
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ・ローマ神話に登場する牧羊神シレーヌスに因んでいるという説、或いはギリシャ語のsialon(=薬用種サルビア）に因む等の説がある。 種小名は、この植物のカスピ海地方での現地名から。
学名sn	Silene schafta
英名en	Cukasia campion Autmn catchfly
仏名fr	Silene du Caucase
独名de	Kaukasus-Leimkraut
伊名it	Silene schafta
西名es	Silene
葡名pt
漢名ch
植物分類	ナデシコ科マンテマ属
園芸分類	多年生草本
用途use	花壇／鉢植え
原産地 distribution	西アジア
花言葉
解説 description	シレーネ・シャフタはナデシコ科の多年草である。草丈は25㎝程度となる。全草に毛がある。根茎は地を匍匐し、マット状に広がりを見せる。茎は地を這い、やがて斜上する。葉は長さ1㎝程度の披針形で、縁部は全縁、先端部は雫落とし部位が尖り、基部は葉柄を持たず茎に対生する。5～6月頃、茎上部に総状花序を出し、明るいピンクの５弁花をつける。花弁の先端部は2裂する。花後には蒴果を付ける。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考