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和名jp シラフツユクサ
漢字表記 白斑露草
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉に白い斑模様が入るムラサキツユクサの意。
属名は、イギリスの植物採集家J.トラデスカントの名に因んでいる。
種小名は「白花の」の意。 
品種名は「白条紋のある」の意。
学名sn Tradescantia albiflora 'Albovittata'
英名en Inch plant
White-flowered wandering Jew

 撮影者:千葉県 三浦久美子様
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:新宿御苑 
西名es
葡名pt
漢名ch 水竹草
植物分類 ツユクサ科ムラサキツユクサ属 
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え(吊り鉢)
原産地
distribution
北米
花言葉 尊敬しているが恋愛ではない 
解説
description
シラフツユクサは、ツユクサ科の多年草である。本種は、花ももちろん鑑賞の対象とされるが、葉の美しさが主たる鑑賞の対象とされる植物である。また、旧学名にpendulaとあるように、茎が垂れ下がるのでハンギング・ポット等での楽しみ方が加わるのも魅力の一つなのかもしれない。草丈は10~30㎝程度。茎は蔓性で、長さ50㎝程度となり、横に広がり、各節から根を出す。葉は光沢のある緑色地に、白色の条紋が入る。更に、葉裏は紫色となる。葉形は卵状楕円形で全縁、先端は尖る。葉の長さは1.5~2.5㎝程度となる。4~7月頃、茎頂に径2㎝程度の明るい白色の花を見せる。 
履歴
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考