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検索名  シラー・ペルビアーナ   
和名jp オオツルボ
↑撮影:GKZ/拙庭にて↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
 撮影地:神代植物公園↑
漢字表記 大蔓穂
別名・異名
other name
シラー・ペルビアーナ
ワイルド・ヒアシンス
古名
old name
語源
etymology
和名は、花形並びに葉姿から。
属名のSchillaとはギリシャ語で「害になる」の意であるが、害の有無については不明。
種小名のperuvianaとは、「ペルー原産」の意だが、実際の原産は地中海沿岸である。
学名sn Scilla peruviana
英名en Squill
Jancinth Peruvian LIly
Wiold hyacinth
仏名fr Scille du Pérou
独名de Peruanische Blaustem
伊名it Scilla maggiore
西名es Jacint del perú
Escila del Perú
葡名pt Albarrã-do-peru
漢名ch 野風信子
植物分類 キジカクシ科ツルボ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/花壇/水栽培
原産地
distribution
イタリア~地中海沿岸西部
花言葉 不変、辛抱強さ
解説
description
シラー・ペルビアーナは、オオツルボの和名で親しまれているキジカクシ科の多年草である。草丈は50㎝。葉は晩秋に現れ、ロゼットで越冬する。花茎は散房花序に20~100の花をつける。開花期は5~6月。花色は青紫、紫、白。
履歴 渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考  園芸界でシラーとして流通しているのは、スキラ(シラー)属Scillaとエンディミヨン属Endymionの二つの属の植物であり、両者は、かつて同じ属とされていたことによる。両者は、共通する部分も多いのだが、鱗茎の出来方並びに苞の数によって、今日では別の属として分類されている。