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検索名  シオツメクサ(潮爪草) 
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:千葉県立博物館分館海の博物館
和名jp ハマツメクサ
漢字表記 浜爪草
別名・異名
other name
シオツメクサ(潮爪草)
ウシオツメクサ(潮爪草)
古名
old name
語源
etymology
和名は、海岸に生えていて、葉が鳥の爪のようであることから。
属名は、ギリシャ語の接頭語scler(=堅い)とanthos(=花)の合成語から。
種小名は「最大の」の意。
学名sn Scleranthus maxima
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 凌風草
植物分類 ナデシコ科オオツメクサ属
園芸分類 1~多年生草本
用途use 路地植え(ボーダー・ライン/グランドカヴァー/ロックガーデン)/薬用
原産地
distribution
日本・千島列島・台湾・朝鮮半島・中国・
サハリン・カムチャッカ・極東ロシア・北米
花言葉
解説
description
シバツメクサはナデシコ科の1~多年草である。本種は、沿海地の日当たり良い砂地に自生する野草である。茎は、太く多肉質で無毛。葉は、長さ1~2㎝、幅1~1.5㎜程度の線形で、先端は鈍頭~僅かに尖る。4~8月頃、葉腋に径5㎜程度で白色の5弁花をつける。花後には径4㎜程度でほぼ球状の蒴果をつける。種子は、広卵形~腎円形で、赤褐色となり、表面には半球状の突起を持つ。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考