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和名jp シンビジウム・マスターシイ
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、cymbe(=舟)とeidso(=形)の合成語で、唇弁の形状から。
種小名はカルカッタ植物園の園芸家だったF.R.S.Masters氏の名に因んでいるる。
学名sn Cymbidium mastersii
撮影者:東京都 中村利治様
英名en Master's Cymdium
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:筑波実験植物園
西名es
葡名pt
漢名ch 大雪蘭
植物分類 ラン科シュンラン属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
中国、ヒマラヤ地方、ミャンマー、インド、タイ
花言葉
解説
description
シインビジウム・マスターシーは、ラン科の多年草である。原産委の項に記した地の標高900~2400m級高地の常緑樹林に自生する着生するランである。草丈は30㎝前後程度に。葉は長さ50㎝前後程度の革質で光沢のある線形である。10~12月頃、25~30㎝程度の花茎を伸ばし弧を描くように下垂しながら2~15個程度の花をつける。花はほぼ白色であるが、花被片の背面中央部は淡桃紫色となり、唇弁には黄色い模様が入る。花径は5~6㎝程度。開花時には芳香を放つ。
履歴
県花・国花  
古典1
古典2
季語
備考