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和名jp シンビジウム・マディドゥム
撮影者:東京都 中村利治様

撮影地:筑波実験植物園
漢字表記
別名・異名
another name
古名old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、cymbe(=舟)とeidso(=形)の合成語で、唇弁の形状から。
種小名は「塗れた、湿った」の意。
学名sn Cymbidium madidum
英名en Buttercup orchid
Moist forest Cymbidium
Gaiant boar-lip orchid
仏名fr
独名 de  
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 湿地蘭
植物分類 ラン科シュンラン属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
オーストラリア東部
花言葉
解説
description
シンビジウム・マディドゥムは、ラン科の多年草である。オーストラリア東部のクィーンズランド州~ニュ・サウスウエルズ州に広がりを見せる熱帯雨林内標高0~1300m級高地の樹木に着生するランである。樹上に着生するランである。草丈は30~40㎝程度に。葉は革質で光沢のある線形である。10~12月頃、30~60㎝程度の花茎が弧を描くように下垂しながら25~30個程度の花をつける。花被片の色は鮮黄色~明緑黄色で、唇弁の基部には濃赤褐色の模様が入る。花径は2.5㎝前後程度。本種は、開花時に芳香を放つ。
履歴  
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考