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和名jp シンビジウム・ゴエリンギー・リアンパン・トルティセパルム 'トウリン'
漢字表記 シンビジウム・ゴエリンギー ・トルティセパルム ・リアンパン '桃琳' 
別名・異名
other name

撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:世界ラン展2021会場   
古名 
old name
 
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、cymbe(=舟)とeidso(=形)の合成語で、唇弁の形状から。
種小名は、19世紀ドイツ人植物採集家Philip Friedrich Wilhelm Goeringへの献名。
亜種名は「捻れた花弁の」の意。
学名sn Cymbidium goeringii subsup. tortisepalum var. lianpan 'Taolin'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 蓮弁蘭 '桃琳'
植物分類 ラン科シュンラン属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉
解説
description
シンビジウム・ゴエリンギー ・トルティセパルム・リアンパン 'トウリン'はラン科の多年草である。本種の母種Cymbidium goeringii種は中国春蘭の中でも、産地から「中国奥地蘭」と分類される。本種はそのCymbidium goeringiiも幾つかに分類され、本種は、花姿から「蓮弁蘭」に分類されるCymbidium goeringii subsup. tortisepalum var. lianpan からの園芸品種である。本種の葉は、長さ20~100㎝、幅0.6~1㎝程度となるが、概して途中で弓状に湾曲する。開花期は1~4月頃に花茎を立ち上げ、径4~6㎝程度の花を1~4個つける。花弁は厚く、花被片・側萼片は雪白色・黄桃色・緑色等で、唇弁は黄色であるが、縁部並びに喉部に赤色の模様が入る。中国蘭の場合、開花時の芳香が何よりも好まれることとなるが、本種の場合、我が国のシュンラン同様に芳香を放つことはない。
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2
季語  
備考