←トップ頁へ

和名jp シンビジウム・ゴエリンギー 'ダイオウ'
漢字表記 シンビジウム・ゴエリンギー '大王' 
別名・異名
other name
古名 
old name
 
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、cymbe(=舟)とeidso(=形)の合成語で、唇弁の形状から。
種小名は、19世紀ドイツ人植物採集家Philip Friedrich Wilhelm Goeringへの献名。
学名sn Cymbidium goeringii 'Daio'
撮影者:東京都 山口米子様
撮影地:世界ラン展2021会場  
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科シュンラン属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉
解説
description
シンビジウム・ゴエリンギー 'ダイオウ'はラン科の多年草である。本種は、日本春蘭の柄物で虎斑模様の入る品種である。濃緑地で、幾分は幅が狭く、大葉性の中垂れ種で、葉表に鮮黄色の虎斑模様を鮮明に出す品種である。出芽は黄緑色であるが、生長するにつれて緑色を増し、葉表に虎斑模様が散在するようになる。
履歴  本種は、茨城県の藤田一孝により平成5年(1993)に新品種登録がなされている。
県花・国花  
古典1  
古典2
季語  
備考