和名jp | シナモン・バジル | |
漢字表記 | ||
古名 old name |
||
別名・異名 other name |
||
語源 etymology |
和名は葉にシナモンの香りを持つバジルであることから。恐らく、英名からの直訳と推測される。 属名はギリシャ語のocimon(=強く良い香りのする植物名)を語源としている。 種小名はギリシャ語のbasilikon(=王者にふさわしいもの)の意。バジルは魔除けとして王室の庭に植えられたことから。 品種名は「シナモン」の意。 |
|
学名sn | Ocimum basilicum 'Cinnamon' | |
英名en | Cinnamon Bajil Mexican spice bajil |
|
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 肉桂羅勒 | |
植物分類 | シソ科メボウキ属 | |
園芸分類 | 一年生草本 | |
用途use | 食用/ハーブ/ポプリ | |
原産地 distribution |
園芸作出品種(メキシコ) | |
花言葉 | ||
解説 description |
シナモン・バジルは、シソ科の一年草である。草丈は40~50程度。茎には4稜があり、よく分枝する。葉は対生し、強いシナモンの香りを有する。葉は、卵形~楕円形で、縁には粗鋸歯を持ち先端は尖る。7~9月頃に穂状花序を出し、白色、淡紅紫色、紅紫色の唇形花を見せる。草姿はアニス・バジルにも似ている。 | |
履歴 | 本種は、メキシコで作出された栽培品種である。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |