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和名jp シマフジバカマ
↑撮影者:東京都 中村利治様↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 

↑撮影地:富山中央植物園↓
漢字表記 島藤袴
別名・異名
other name
古名
old name
筑波実験植物園にて
語源
etymology
和名は、沖縄に自生するフジバカマの意。
属名は、紀元前の小アジアのポントス王ミトリダテスの姓エウパトルの名に因んでいる。この属の植物を薬用に用いたことによるという。
種小名は「琉球の」の意。
学名sn Eupatorium luchuense
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キク科ヒヨドリバナ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え/薬用
原産地
distribution
日本(沖永良部島・与論島・沖縄島・石垣島・西表島)
花言葉
解説
description
シマフジバカマはキク科の多年草である。概して海岸地帯や草原の岩上等に自生する。草丈は30~50㎝程度に。茎並びに葉柄、そして葉の主脈は濃紅紫色となる。葉は短い葉柄を持った広卵形で、縁には鋸歯があり、先端は鋭頭、茎に対生する。1~7月頃、茎頂に散房花序を出し、淡桃色を帯びた白色の花を多数つける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考