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和名jp シマバナナ
茨城県立植物園にて
漢字表記 島甘蕉
別名・異名
other name
古名old name
語源
etymology
和名は、沖縄で栽培されているバナナの意。
属名は、この属の植物を意味するアラビア名から。
学名sn Musa ×paradiiaca 'Latundan'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バショウ科バショウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え/食用(果実)
原産地
distribution
マレー半島
花言葉 初々しい
解説
description
シマバナナは、現在小笠原諸島や沖縄で栽培されているバナナである。果実の長さは10~15㎝程度と非常に小さいが、甘味と酸味とがよい具合に兼ね備えられ独特の風味がある。フィリピンで栽培されているモンキー・バナナに近い種類と推測されている。
履歴 1888年に小笠原諸島から沖縄に導入されたと言われている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考