和名jp | シホウジョウ | |
漢字表記 | 紫鳳城 | |
別名・異名 other name |
フェロカクタス・リンゼイ | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、中国名の音読みから。 属名はラテン語のferus(=獰猛な、恐ろしい)とcactus(=サボテン)の合成語から。 種小名は、アメリカ人植物学者George Lindsayへの献名。 |
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学名sn | Ferocactus lindsayi | |
英名en | Ferocactus lindsayi | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:福岡市植物園 |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名ir | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 紫鳳城 | |
植物分類 | サボテン科フェロカクタス属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
メキシコ | |
花言葉 | ||
解説 description |
シホウジョウはサボテン科の多年草である。樽形単一球状サボテンの一種で、最大直径は40㎝程度、最大草丈は60㎝度となる。始め球状であるが、やがて円筒状となる。表皮の色合いは灰色を帯びた緑色~紫色を帯びた青緑色となる。稜数は8~8個あり、その上に刺座が列ぶ。刺座には中心に1個、その周囲に7~8個の刺がある。刺は、若い内は赤色~黄色となり、やがて灰色を経て、殆ど黒色となる。晩春~初夏に開花し、茎頂辺に径3~4㎝で、淡赤紫色の花弁を多数持った盃状花をつける。中央部には黄色の蕊が目立つ。花後の果実は長さ3.5㎝程度で円筒形の液果をつける。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |